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ものづくりの職人技と、ロボティクスの夢 南相馬から

東日本大震災の教訓を胸に、私たちは本当に現場で役立つロボットを目指しました。
南相馬の企業の力と想いを結集し、未来の安心を創る挑戦が始まっています

MISORAとは

 

南相馬市の地元企業が力を合わせて製作した災害対応ロボットであり、Minamisoma Robotics Industry Association(南相馬ロボット産業協議会)の頭文字から「MISORA(ミソラ)」と命名されました。

なぜMISORAを開発するのか

 

南相馬市のロボット関連事業者で形成する「南相馬ロボット産業協議会」の構成企業が共同してプラント点検クローラ型ロボットを開発することにより、地域企業の技術力向上や新規事業創出による活性化、及び地域内の産業人材育成に貢献することを目的としております。

WRS2020では、MISORA1は「災害対応標準性能評価チャレンジ」に出場しましたが、WRS2025では対象がロボットからドローンに変更となったため、MISORA2は「プラント災害チャレンジ」への出場を見据えて活動しています。また、WRS2020ではロボット開発研究会(南相馬ロボット産業協議会)単独での出場でしたが、WRS2025では会津大学との共同チームで出場を目指しています。



Special Thanks



地域のために、共に歩む未来

WRS2025 本大会の出場を目指して改良を進めているMISORA2の開発に、ハード・ソフトの両面で、
教職員や学生の皆さまにご協力いただいています。

WRS過酷環境F-REIチャレンジ プレ大会 プラント災害チャレンジ
(2024/10/4~10/5 福島ロボットテストフィールド)
チーム「MISORA+UoA」(MISORA2)は、見事に準優勝という栄冠を勝ち得ることができました。

 

ご支援、ご声援いただきありがとうございました。

なお、競技の詳しい結果については、以下のURL(公式サイト)をご覧ください。

WRS 過酷環境 F-REI チャレンジ プレ大会 競技結果公開!
https://wrs.f-rei.go.jp/pre2024/pdf/competition_results.pdf
プラント災害チャレンジ
https://wrs.f-rei.go.jp/challenge2025/pdc.html

World Robot Summit(WRS)とは

 

ロボットの社会実装と研究開発の加速を目的に、WRS実行委員会と福島国際研究開発機構(F-REI)の主催により、さまざまな産業現場の課題を解決するロボット技術を競う競技会を中心とする国際イベントです。

 

World Robot Summit 公式サイト

https://worldrobotsummit.org/

なぜWRS2025に出るのか

 

南相馬ロボット産業協議会の技術力を全国・全世界に発信し、新規受注獲得や、地域活性化を目的として、World Robot Summit 2025 (WRS:ロボット競技世界大会、プレ大会は本年10月開催@福島RTF、本大会は2025年10月開催)に出場するべく、ロボット開発研究会において、MISORA2の開発と製作を進めているところです。

プラント災害チャレンジ アーカイブ

1日目 予選

プラント災害チャレンジ アーカイブ

2日目 決勝

MISORA2 WRS 2025 への道

MISORAの特徴

 

東日本大震災を経験したまちの中小企業が開発する、真に災害対応に役立つロボットを目指す。
MISORA1からの改良点は、「小型化」「軽量化」「ROS化」。

自律移動型で自由度の高いアーム

驚くほどにシンプルなインターフェース

特徴一覧

活動履歴

 

南相馬市 門馬市長 表敬訪問

南相馬市庁舎にて南相馬市の門馬市長に表敬訪問を行いました。

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WRS2025 プレ大会「プラント災害チャレンジ」部門 準優勝

WRS2025 プレ大会「プラント災害チャレンジ」部門に出場して準優勝しました。

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MISORA2 プラントでの合同練習

福島ロボットテストフィールドにてMISORA2 プラントでの合同練習を行いました。

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WRS2025 プレ大会 決起集会

ホテル丸屋グランデにてWRS2025 プレ大会 決起集会を行いました。

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すべての活動履歴を見る

南相馬ロボット産業協議会会員企業が開発製造した製品に対して、
一定の基準を設け、「MISORA」ブランドとして、広く一般に販売します。

メディア掲載

 

2025/6/15 福島民友 P.11 いわき・相双 HOMETOWN
「航空宇宙、ロボ取り組み共有」
2025/6/11 福島民報 P.10 相双・浜通り
「南相馬 ロボット技術世界一へ一丸 産業協議会が総会 WRS出場機体 開発状況を説明」
2025/4/23 日本経済新聞 P.37
「福島のロボ産業始動 エフレイと県実証施設 統合」
2025/3/12 福島民友 P.5
「本県での研究開発支援 首相、経営者と車座対話 アシストスーツ技術実感」
2025/3/7 讀賣新聞 P.28
「製造業集積 道半ば…原発周辺「建設業以外厳しい」」
2025/3/7 讀賣新聞 P.1
東日本大震災14年 復興の実相 <3>「最先端の浜」定着手探り
2025/1/28 第2回ロボット・ソフトウェア検討会
「WRS2025とMISORA2」(渡邉会長 登壇)
2024/12/14 福島民友 P.9 いわき・相双 HOMETOWN
「国際ロボ大会 2部門出場へ 南相馬産業協」
2024/12/2 福島民友 P.9 いわき・相双 HOMETOWN
「災害ロボの特別授業 テクノアカデミー浜」
2024/11/30 福島民報 P.16 相双・浜通り
「災害対応ロボット「MISORA2」使い人材育成 福島県立テクノアカデミー浜」

 

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開発企業・大学

会津大学

ロボット開発研究会 会員企業・団体

協賛企業・団体(2024年10月31日 現在)

 

株式会社アリーナ / 株式会社相馬製作所 / YUBITOMA / 藤倉コンポジット株式会社 / 株式会社クフウシヤ / 株式会社タカワ精密 / 有限会社鹿島製作所 / 株式会社シンコー / 工製作所株式会社 / 有限会社トライ金型 / 花沢技工 / 小浜製作所有限会社 / ファスナー工業株式会社 / 福島コンピューターシステム株式会社 / 株式会社栄製作所 / あぶくま信用金庫 本部 / 株式会社井部製作所 / 株式会社F-Design / 株式会社小高精密 / 有限会社カシワテクノ / 株式会社菊池製作所 / 共伸機工株式会社 / 有限会社昭陽製作所 / 末永精工 / 精研舎 / スカイライト コンサルティング株式会社 / 株式会社高良 / 東邦銀行 原町支店 / 福島県立テクノアカデミー浜 / 株式会社友伸エンジニアリング / 有限会社ワインデング福島

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    南相馬ロボット産業協議会

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    福島県南相馬市原町区
    萱浜字巣掛場45−245
    南相馬市産業創造センター B棟内
    Tel: 0244-25-3310
    Fax: 0244-25-3316
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